「かたちを語るとき」展 宮晶子が出展しています.
建築史家五十嵐太郎氏が1960年以降生まれの建築家35組を選出し、フランスパリの日本文化会館およびオルレアンの建築博物館FRACにて開催された「かたちを語るとき」展の関連企画展です。東日本大震災以降、かたちよりもコミュニティとの関連が重要視される傾向がつよくなってきてるが、そもそも両者は対立するものだろうか。各建築家が「かたちとは〜」というテクストと共に模型を展示しています。
宮晶子は、「食堂の壁のはなれ、屋根と窓のある家」を出展しています。認識のスケールを体験できる、新しい模型表現を試みています。ぜひ、足をお運びください。新高島駅構内Bankartstationにて、2022年2月19日まで。
http://www.adan.or.jp/news/event/3483
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